大学生が一人旅をするだけのブログ

リュック一つでゴキブリのように旅します。

インド

インド旅行日程

3月10日(日)

7:30には空港着

9:30
NGO 中部国際(セントレア)
13:25
HAN ハノイ(ノイバイ)

18:30
HAN ハノイ(ノイバイ)
22:05
DEL インディラ・ガンディー国際

メトロでニューデリー
ニューデリーのSmyle innで一泊


3月11日(月)
ニューデリーからタージマハル
タージマハル(アグラ)からジャイサルメール


ニューデリー駅7:20発
アグラ駅11:00着

 


16:45
アグラ
Shilpa Shrinath Tourist Agency


3月12日(火)
08:15
ジャイサルメール

Royal Rasoi Restaurantのカレーを食べる
Gadisar lake Jaisalmer
Jaisalmer Fort
Salam Singh Ki Haweli
を観光

ジャイサルメールで一泊二日ラクダツアー
https://hotels.eglobe-solutions.com/tokyopalace/booking/detail
Hotel Tokyo Palace集合
15:00 - ジープでホテルを出発
16:30 - 砂漠に到着、ラクダに乗って砂漠に入ります。日没を見る
18:00 — 夕食をとり、夕食をとります。キャンプファイヤー
21:00 - 砂漠で眠り、美しい星や月を眺めます

3月13日(水)

06:00 — 起床、日の出を見る
07:00 — 朝食をとる
08:00—ラクダで移動し、いくつかの村と砂漠を訪問します
10:00—砂漠を出発し、ジープでホテルに戻ります
11:30—ホテルに到着

バラ・バック・テンプル?

19:00-ジャイサルメール発 電車

3月14日(木)

10:35-デリー着
デリー観光

Dhirendra Kumar Singh
https://www.kumahitoyasumi.blog/india_spa/

DHIRENDRA KUMAR SINGH
ジャーマー・マスジド
Paranthe Wali Gali
赤い城
電車で
Lal QuilaからMandi House
Barakhamba RoadからAkshardham
アクシャルダム寺院
AkshardhamからMayur Vihar-1
Mayur Vihar Pkt-1からHazrat Nizamuddin
フマユーン廟

 

デリー宿泊

3月15日(金)

デリー観光

お土産
HARI PIORKO INTERNATIONAL(ハリ ピオルコ インターナショナル)

グルガウン


21:00には空港着
23:35
DEL インディラ・ガンディー国際


3月16日(土)
5:20
HAN ハノイ(ノイバイ)

6:20 86番のエアポートバスに乗る

Meliá Hà Nộiに8:20
ハノイ観光

D salon
22:00には空港着
0:15
HAN ハノイ(ノイバイ)


3月17日(日)
6:30
NGO 中部国際(セントレア)

タイ 4日目

今日はタリンチャンの水上マーケットに行きます。

 

3晩過ごしたゲストハウスに別れを告げタリンチャン行きのバスへ。

 

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が、よくわからない場所についてしまう。

 

グーグルマップだとここであってるんだけどなー。

 

ネットで調べてもよくわからない。

というか暑さで頭が働かないので予定を変更します。

 

ネットでオーキーというtシャツがタイのブランドとして有名らしくそれを買いに行くことに。

 

2回目のターミナル21 に行きます。

 

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無事にオーキーをゲット。

 

お昼もそこで食べました。

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しばらく休憩して近くにある、コリアタウンとナナプラザに行きました。

 

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コリアタウンは韓国の飲食店が詰まってるだけ、ただそれだけ。

 

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ナナプラザはヤバイ雰囲気満々、歌舞伎町が可愛く見える。

 

警察がアチラコチラに

 

中に入りたかったのですが二十歳以上でないと入れないのに加えて写真も取れるような雰囲気ではなかったので帰りました。

 

仮に二十歳でもちょっと勇気が足りない、、、

 

次はチャイナタウンにと思いましたが渋滞でバスが来なかったため断念。

 

そのままフアランポーン駅から空港まで帰ります。

 

ここで乗り間違えると人生最大のピンチになると確信したためドキドキでした。

 

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この看板が見えたとき山の頂上に着いたときに似た気持ちになりました。

 

そのあとはトラブルなく日本に帰還。

 

楽しかったけどしばらくはいいかな、タイ。

 

今度はどこに行こうかな☺️

 

 

 

 

夕日が見タイ 三日目

今日はお寺巡りと死体博物館、アジアティークと忙しい日。

 

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セブンイレブンで買ったチーズサンドがとても美味しかった。

ホットサンド用のトースターで焼いてくれます。

 

 

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ワットポーまでバス。

優しい人が到着地を教えてくれた。

寝てるだけの誰かさんよりこっちの方がよっぽどほとry...

 

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みなさんは何故お釈迦が寝てるかご存知でしょうか。

この寝ている状態というのはすべての教えを説き終え入滅せんとしている姿。

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微妙に目が開いているのは最後の教えを私達に教えようとしているから。

 

別に横になってウトウトしているわけではないのです。

 

ワットポー内はよくあるステルスゲームのマップみたいになってます。

行ったことある人はなんとなくわかると思う。

 

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船で向こう岸のワットアルンに向かいます。

 

イマイチ、どの船がどう向かうのかサッパリわかりません。

 

受付の人に聞いてもよくわからない。

とりあえずお金を払ってきた船に乗ります。

 

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ワットアルンに無事に到着。

別名、暁の塔と呼ばれています。

 

他の寺に比べて華やかさはないけど繊細で美しい塔です。

 

次は死体博物館に向います。

正確にはシリラート医学博物館です。

はたまたバスで向かうのですがグーグルで検索してもよくわからない一か八かのライドです。

 

運がいいのか、なんとかたどり着けました。

病院院の横に付属する医学博物館です。

 

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中は撮影禁止と言われました。

一号館は人がちらほらいました。

家族連れが来てましたがどう考えても子供が見て喜ぶ展示はありません。

 

ホルマリン漬けの赤ん坊や本物のミイラなどが当たり前のように展示されてます。

頭蓋骨はもちろん、人の心臓から脳みそまで大量に陳列されてます。

 

こういう解剖や研究をしてきたから今の医療があると考えるととても有り難みがあります。

 

2号館にも行きましたが誰もいませんでした。

2号館はただただ物を保管してあるだけという感じ。

ものというか人だったものですね。

 

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病院のフードコード?みたいなところで食事。

見た目よりかなり辛い、なんでみんな平然として食べてるんだ?(笑)

 

次はアジアティークに向います。

 

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来るのがちょい早かったので近くのセブンイレブンで待ち。

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ガラガラ。

 

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回転が早いことで有名な遊園地。

 

回ってみた感じ結構みんないい値段してる。

 

夕日がキレイだと言うことで夕日を待ちます。

 

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タイの夕日も中々ですね。

周りがもう少し静かなら黄昏れるのも悪くないですがそういう雰囲気ではありません(笑)

 

 

帰りは船です。

イマイチ乗り方がわからずスタッフに聞いてみたところさっさと乗れと。

チケット買ってないけど、、、後払いなのかなと乗り込む。

 

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船での移動、すごくいい!

タイの移動手段の中で一番好きかも。

 

ライトアップされたワットアルンもグット!

 

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今回、最後になるカオサン通りどんちゃん騒ぎを見てゲストハウスに戻ります。

 

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タイの焼きそば?が凄く美味しかった。

麺がモチモチ。

 

明日は水上マーケットに行く予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングセンターだけど買ったのは食べ物だけ タイ 2日目

今日はターミナル21と夜市へ行きます。

 

バスでMRTの駅まで行きます。

 

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スタジアム?

 

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ターミナル21に到着です。

空港をモチーフにしたショッピングセンター

服や食べ物、映画何から何までほとんどの揃っています。

 

それなりに値段はするけどボッタクリにあうことは多分ないので安全。

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ランチのトムヤムクンスープ。

見た目より全然辛くない。

香辛料が効いてて元気がでる味。

中には海老やネギ、きしめん?みたいなものが入ってる。

 

中にあるスーパーでお土産を買って

タイ文化センター駅へ向かいます。

 

地下鉄はめちゃくちゃ混んでます。

 

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ショッピングセンターに着きました、人少ない。

 

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今回は雑誌でもよく取り上げられているこの市場でご飯を食べタイ。

 

まだ開いてないのでマックで待つ。

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市が開くと一気に人がやってきます。

高層ビルと屋台の対比がいい感じ。

 

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チーズ餅とワニ肉。

 

いっぱい屋台が並んでいるけど売っているものはそこまで変わりません(笑)

ジェネリック屋台とでも言おうかな。

 

ワニの肉は初めて食べました。

牛肉とラム肉を足して2で割った感じの味。

チーズ餅はチーズ餅です。

想像の通り。

 

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ショッピングセンターの駐車場から撮った写真。

この写真は雑誌とかでよく使われてますね。

 

中国人観光客が押し寄せる地下鉄に乗ってゲストハウスに帰ります。

 

 

話は変わりますがカオサン通りにゲストハウスを借りるのは失敗でした。

 

理由は簡単でアクセスが悪くバスでしかたどり着けないからです。

 

タイを目一杯楽しみたいなら駅近くの宿にしましょう。

そのほうが絶対に良いです。

 

2日目終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北と南 タイ 1日目

今回の旅行先はタイのバンコク

 

みんな大好きエアアジアを使います。

 

lccにしては珍しく10時55分発といい感じの時間なので嬉しい。

空港で泊まらなくていいのは大きなメリット。

 

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空港に到着、6時間って結構長い。

 

中国人が沢山います。

日本人はあんまりいないかな。

 

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空港でお昼ご飯。

蒸し鶏と焼飯?きゅうりの入ったスープかな。

まあ、そこまで美味しくはない。

タイ米は好きだけど。

 

 

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電車でフアランポーン駅まで行きます。

 

が北と南の二分の一を間違える。

 

本来は南に乗らないといけないのを北行きにのってしまう。

 

車内で優しいタイの人が間違えていることを教えて心が温まる。

 

リターンする駅で2時間待つことに気づきあ然。

 

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何もない駅でひたすら待ち。

知らないタイのオッサンに話しかけられパニクる。

 

近くの警備の人が話をつけてくれて次の電車を教えてくれる。

 

警備員の人、感謝しますm(_ _)m

 

なんで北と南を間違えるのかな、ホント(泣)

 

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なんとかフアランポーン駅に到着。

 

ここからバスでカオサン通りへ。

 

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カオサン通り、目に入る情報量が多すぎてまさにカオス。

 

屋台も沢山並んでいて呼び込みもすごい。

暑さで食欲が無かったので特に何も食べませんでした。

 

なんて例えればいいかな

名古屋の大須LV.99って感じかな。

 

バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通り、日本人はほとんどいませんでした。

 

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今日、泊まるゲストハウス。

 

受付の人がテンション高い。

 

ゲストハウスにしてはきれいなほう。

 

気になったのはシャワーとトイレが一緒なこと。

ユニットバスとかじゃなくて本当に一緒。

トイレットペーパーの反対にシャワーがついてる。

 

これは本当にびっくりした。

 

 

何はともあれ一日目は無事に終了。

 

 

 

理想と現実の狭間で 中国地方 5日目

 

今日は鳥取砂丘に行ってそのまま名古屋に帰ります。

 

鳥取駅近くのドロシーというネカフェに泊まったのですが旅の中で一番熟睡しました(笑)

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散々ネカフェで寝たので体が慣れたのでしょう。

 

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鳥取駅からバスで砂丘へ向かいます。

ご覧の通り雨が降っております。

しかも、結構強め。

 

ここまで来て雨は流石に萎えます。

 

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鳥取砂丘に着きました。

 

ついた瞬間雨がやみました、ちょっと嬉しい。

 

雨のおかげて砂が固まり歩きやすい(笑)

 

ただ、旅の終着点にしては暗すぎる。

 

僕の予想としてた砂丘と違う。

 

らくだの上に乗り、前方の砂丘を見る。汗を拭うい、腰のスキットルでウイスキーを無造作に嗜む。

そんな様子を思い浮かべてましたが、自殺の名所かと間違うほどの暗い雰囲気。

 

強い海風と荒れた波の音。黒ずんだ空が水平線の向こうまで続いています。

 

心地のいい場所というわけではないのですが何かこうこの地に踏みとどませられるものがこの鳥取砂丘にはあります。

日本海のせいか、砂のせいか、どちらにしろ不思議な場所です。

 

砂丘をあとにすると雨が駅を出たときより強く降ってきました。

 

雨宿りがてら砂の美術館に向かいます。

 

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残念、準備中のようです。

 

ものすごくタイミングの悪いときに来てしまいました。

 

最後の観光地なのにモヤモヤが残りますが時間が押しているので鳥取駅に戻ります。

 

ここからが大変で半日で名古屋戻らなければなりません。

しかも特急抜きで、、、

 

ここでまたトラブルで乗る電車を間違え、よくわからないけど電車の運賃を1200円取られました。

 

jrの電車じゃないみたいで、違う会社の電車に乗ってしまいました。

 

僕の不注意が原因ですが1200円はデカイので首をくくりたくたります。

 

間違えてしまったものはしょうがないので気を取り直して電車を待ちます。

サンクコスト、サンクコスト。

 

(あとから調べてみると智頭線に乗ってしまったらしいです。特急使えばよかったですね。)

 

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その後は特に何もなく、名古屋に着きました。

 

やっぱり知ってる土地に帰ってくると安心します。

 

 

色々ありましたが中国地方5日目終了です。

閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

 

次はどこに行こうかなー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっさんwith 石見銀山 and 松江の閉塞感 中国地方 4日目

今日は島根県観光。

 

石見銀山と松江にいきます。

 

出雲大社は今回はパス。

電車で行けないので、、、

 

石見銀山も電車ではいけませんが、世界遺産ですからこちらを優先しました。

 

大田駅からバスで向かいます。

 

バス停で待っているとおっさんが話しかけてきました。

 

偶然にも僕の住んでいる場所を知っていて昔、近くに住んでいたそうです。

 

日本は狭いなーって思いました(笑)

仕事のついでにこちらに寄ったそうです。

 

缶コーヒーを奢ってもらいました。

 

おっさんって缶コーヒー好きだよね。

 

僕はおっさんの相手をするのが嫌いなのでこのおっさんがどこまでついてくるか不安でした(笑)

 

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大森駅に到着です。

 

ここからガイドさんと共に石見銀山を巡ります。

上記のところでガイドの受付をしています。

 

おっさんとはここで別れました。

 

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ガイドさんはガイドさんだけあって知識豊富です。

 

時折、図などを使いながらわかりやすく説明してくれます。

学者?と思えるほど石見銀山についての知識があります。

 

龍源寺間歩まで結構な距離があるので自転車で行ってもいいでしょう。

 

しかし、知識無しで見てもただの洞窟で何が凄いのかわからないのでガイドさんと行くことをオススメします。

 

ガイドさんを真似て僕なりに石見銀山の凄さを超簡単に書いていきます。

 

・当時、世界の銀の三分の一が石見銀山産。

石見銀山がきっかけで銀の鋳造方法が確立しました。

 

石見銀山をお目当てに様々な外国人が来て日本に文化をもたらした。

例えば種子島に漂流したポルトガル人、本当は石見銀山の銀をお目当て来たそうでもし石見銀山にちゃんと着いていたら種子島銃ではなく石見銃になってたかもしれないそうです。

それまでは中国、朝鮮間だけのやり取りだったので大きな変化でした。

 

・鉱山と暮らしと自然が同時に存在していた。

鉱山と聞くとものすごく工業的で殺伐としたイメージがありますが石見銀山はそうではありません。

鉱山としての賑わいと共に沢山の人が(少なくとも3000人)生活していました。

世界遺産には石見銀山で暮らした人の町並みも含まれています。

所々補強された所はありますが当時の姿がそのまま自然と共に残っています。

 

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もっと知りたい方は是非ガイドさんに聞いてみてください。

 

次は松江に向かいます。

 

松江で夕日を見たいなーと思いましたがバスの時間の関係で断念。

 

松江城だけ見ることにしました。

 

駅から微妙に遠いのでバスで行かないといけません。

ほんとに微妙な距離。

 

駅を出てすぐなんとなくの閉塞感を感じました。

なんだろ、僕が疲れてるだけかな(笑)

 

それは置いておいて、松江城に向かいます。

 

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姫路城と比べ華やかさはないですがいぶし銀でかっこいいです。

結構お気に入りかも。

 

松江城は全国で現存する12天守のうちのひとつで、国宝です。唯一の正統天守閣ともいわれています。

 

遠目から見るとしょぼいんですよ、小さいし。

 

でも近づいて見てみると見方が変わります。

どっしりとした石垣と黒い屋根は実用的な強さのようなものを感じます。

 

筋肉痛により下半身が悲鳴を上げています。

顔にでるくらい痛くなってきたので大人しく次の目的地へ。

 

次は鳥取駅に向かいます。

 

今日はそこで泊まり4日目は終了です。

 

いよいよ、明日は最終日です。

 

ここまでの閲覧ありがとうございましたm(_ _)m